ずいぶんとご報告が遅くなりましたが
7月23日、華が亡くなりました。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
5月の初めに肺への転移が見つかり
その後、低たんぱく血症、自己免疫性溶解性貧血を併発。
ステロイドや免疫抑制剤
セカンドオピニオンで行った東洋医学の獣医さん処方の
謎の水などなど、いろいろ手を尽くしましたが。。。
---以下Facebookからの引用---
この後は、華の最後の時の話です。苦手な方は読まないでください。
華は死んだ日も、いつもと変わらない笑顔でした。
ただあちこち弱ってきてたのでしょう。。。
誤嚥でした。
水を飲んで気管に入ってしまい、一瞬息が止まってしまいました。
目を見開き、瞳孔も開いてしまい、ただその目は私に助けを求めていました。
慌てて獣医に駆け込んだのですが、運んでる最中に吐き出すことはできました。
でも呼吸は苦しそうで、採血だけして酸素室に入れられました。
貧血がまたかなり進んでました。
誤嚥でした。
水を飲んで気管に入ってしまい、一瞬息が止まってしまいました。
目を見開き、瞳孔も開いてしまい、ただその目は私に助けを求めていました。
慌てて獣医に駆け込んだのですが、運んでる最中に吐き出すことはできました。
でも呼吸は苦しそうで、採血だけして酸素室に入れられました。
貧血がまたかなり進んでました。
治療方針を決めるためレントゲンを撮りたかったようですが、酸素室から出すと呼吸が止まってしまいそうで無理でした。
酸素室でも何度も吐き出してたけど、だんだん吐き出す体力もなくなってきたようです。
家にいた両親を呼びました。
そのすぐ後もがきだしたので、先生に吸引の用意をしてもらい、処置室に運び、私は先生やスタッフに怪我をさせないように華の口をこじ開け、喉に詰まった水と血の吸引をしてもらいました。
両親が駆けつけました。
その最中でした。華の心臓が止まってしまいました。
病院に運んで、2、3時間だっただったでしょうか?
華が死ぬのがあと10分遅かったら診療時間が終わるので、朝まで持つことはないでしょうと言われた華を置いて帰るか、呼吸できないのを承知で家に連れて帰るか、選択しなくてはなりませんでした。
華は親孝行でした。
きちんと看取らせてくれました。。。
その姿はあまりにもシュールでしたが、これ以上ないくらい華の近くにいれました。
私の両手は華の口の中です。
顔と顔もすぐ間近です。
きちんと看取らせてくれました。。。
その姿はあまりにもシュールでしたが、これ以上ないくらい華の近くにいれました。
私の両手は華の口の中です。
顔と顔もすぐ間近です。
華は、不自由にしてしまった体でよく頑張ってくれました。
私も、やれることは全てやったつもりです。
なんの後悔もありません。
華は私を愛してくれました。
私も華を愛しています。
もう、じゅうぶんです。
---以上。---
7月3日の写真。
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