14歳になったさつき。
発作は大小、たびたびおきた。
今考えると、大きい発作は低血糖のとは違っていた。
てんかんだったのかもしれない。
でも大きい発作は月に一回よりは少ない頻度だった。
体調は良かったり悪かったりを繰り返し
でも、段々下降している感は否めなかった。
3月末の検査でわかったんだけど
腰のあたりの背骨が固まってしまっていた。
人間なら腰が曲がった状態なんだろうけど
さつきのはまっすぐなまま固まってた。
そのせいで、立ったり座ったりがしづらい。
しっこしゃがみはできるけど
うんこしゃがみができない。。。
歩きながらうんこ、な事が多くなった。
7月から毎日点滴をすることになった。
自宅で。針を刺すのは私。
点滴セットとさつき。
おとなしく点滴されてたよ。
ぶっとい針><
これは最後まで慣れなかった。
内出血やかさぶたになることがある。
獣医さんからは「よくあること。数週で治る」って言われた。
でも、なかなか治らない。
私がはじめて刺した時の内出血は
最後まで治らなかった。
肝臓が悪いから、傷の治りが悪いのか?
オムツ生活になったのもこの頃から。
これも最初の検査の時に膀胱に石があるのがわかった。
肝臓と低血糖優先だったけど、しばらく落ち着いていたので
フードを石用の療養食に変えた。
変えたら、食が落ちた。→発作。→石はあきらめ。
(この発作から点滴になった)
女の子は膀胱の石で大事になることは少ないらしい。
点滴と石のせいもあるのか、頻尿。
トイレ間に合わないことしばしば。。。で、オムツ。
それでも食欲もあり、散歩も。。。
この頃には3わんでの散歩はできなくなってきた。
さつきはさつきのペース、さつきのタイミングでの散歩に。
暑いからか、すっかり夜型になってしまい
夜、3時間おきに散歩。昼間はぐっすり寝てるくせに^^;
そんな生活も、さして苦ではなかった。
点滴を除いては。。。
さつきは手がかからない子だったから
世話ができる事がちょっと、うれしかった。
なにより、さつきの強い生命力を感じられることが
さつきの天使のような笑顔が見れることが、幸せだった。
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コメントを投稿しにくいブログで申し訳ありません><
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さつきさんのこと、お疲れ様&ご苦労様の言葉しか見つかりません。さぞや大変だったことでしょう・・・。
華さんもご苦労様です。月並みですが、頭が下がります・・・なんて陳腐な言葉でしか表現できません。
私どもは昨年6月に13歳の柴犬を老介護も病介護もすることなく旅立たせました。
文章になっていませんね。思いつくままの言葉の羅列で申し訳ありません。
これまた月並みなのですが、心労過労が心配です。どうぞお体ご自愛下さいませ。