大会の様子。
食べ物やら町並みやら。。。
初めて国際的な大会に行ってみて思ったこと。。。
コンドミニアムでの朝食の時
となりの席のアメリカ人選手のご両親が
一般のお客さんから「これは何の集まり?」と聞かれた。
ご両親は
「私たちはダウン症の世界水泳大会の応援に来ているの。
私の息子はアメリカの代表としてここに来ているのよ!」
お客
「ダウン症???」
ご両親
「ちょっと知能に障害があるんだけど、明るくって人なつっこくて
とってもかわいい子供たちなのよ♪」
と、とても自慢げに話していた(んだと思う)。
なんか、はっとした。
私たち日本サポーターは、ついつい
「うちの子はダメだから〜。
あぁ、ちゃんと泳げなかったらどうしましょう。。。」
そんなことばっかり言ってしまっている。
たぶん日本では欧米に比べて、障害のある人への理解が少なく
逃げ隠れ、、、は大げさでも、ん〜、そうでもないか?
私は妹のことはずーっと、かくしてたし。
(ちっちゃい頃、それでいじめられたから)
だから結婚式に友達呼べなかったもん。
そうしなきゃ生きていくのもつらい国、日本なんだと思う。
だから卑屈になっちゃうのもしかたないのかな。
でもそれは、ちょっとづつでも変えていかなきゃ!
と、ちょっと思って
今回のことをブログとmixiで書こうと思ったんだけど
今頃になってしまいました。。。
私もいい姉目指して、ちょっとづつでもがんばろう。。。と。
おっと、失礼。
妹がもらった賞は「35歳以上の割にはがんばったで賞」ではなく
35歳以上、ショートコースバタフライと
ショートコース個人メドレーの世界記録でした!
すげ〜!私の妹!!!
ショートコースは残念ながら表彰対象外なので
メダル無しで認定書だけ。。。 でも世界一だ〜!
よくやった\(^o^)/
次回(来年)は、、、あれ?
たしか近場。
そう。。。香港だったか台湾だったか。。。たぶんどっちか^^;
で開催なので
ダウン症スイマーとご家族の皆さん
ぜひぜひ世界大会、挑戦してみてください!!!
妹にももう一回、がんばってもらっちゃおうかなぁ〜^^;
↑
よろしかったら1ぽち、お願いいたしますm(_ _)m
体調不良とかPCの不調とか、、すっかりネットから離れていました。
yoshiさんとの悲しいお別れから、もう半年近くなるんですね、、
あれからメールしようと思っていたんですが、色々書きたいことばかりでまとまらなくて、、没にしました。
ご主人とは何度かメールのやりとりをしたんですが、日が経つにつれて悲しみがますばかり、、と書かれていました。
猫のハッピーちゃんも老衰のためなくなったんですよね。
ラッキーちゃんとやまもとさん。は変わらず元気ですよ〜との事でした。
10月中旬に携帯を無くしたので(家の中で行方不明)日付が不明になっちゃいました。
妹さん頑張ってますね!
息子のムーミンも、ちょこっとスイミングを習っていて、県の障がい者の大会に出たことがありました(全員参加できるものですが、、)
本番に弱いのでレースには出れなかったんですけどね。
ずっと続けることができなくて、途中で止めちゃったけど、妹さんもお母さんも継続されてて
尊敬しちゃいます。
yoshiさんには会えなかったのが、とっても悔いが残ってます。
いつかTomiさんや妹さんに会いたいな〜〜。
長々と失礼しました!
メッセージありがとうございます!
おげんきですか?
携帯にメールしましたが届いたでしょうか?
また改めて、ご連絡させていただきます〜♪